ごみの減量アイデア&ごみ標語を紹介4(平成30年(2018年)3月)
ごみの減量アイデア&ごみ標語を紹介 4
前回に続き、「ごみの減量アイデア」と「ごみ標語」入賞作品の一部をご紹介します。
ごみの減量アイデア(佳作)
- 残菜・残食をしないようにする。
- 生ごみは三角コーナーではなく、新聞紙で作った箱に入れて乾燥させるなど、余計な水を切る工夫をする。
ごみ標語(入選/敬称略)
- ゴミは むだのない たからもの(藤原穂香/楠丘小3年)
- 形ある物 限りある物 僕の意識で みんな宝物(藤原圭都/楠丘小5年)
- マイボトル ぼくでもできる エコ生活(森脇小太郎/桜丘小4年)
- 持ったよね でかける前にマイバック(藤井望皓/桜丘小6年)
- 姉の服は私へ 私の服は妹へ 捨てる日を少しでも遠く(藤原さつき/黒田庄中1年)
- エコ活動 へその町から広げよう(村上元基/黒田庄中3年)
ご存じですか?「3010(さんまるいちまる)運動」
宴会でお話に夢中になったり、席を移動したりして、料理を食べきれなかった…。こんな経験はありませんか。
平成23年に長野県で始まった3010運動は、このような宴会での『食べ残し』を減らす運動のこと。乾杯後の30分間とお開き前の10分間は、参加者全員が自分の席で料理を味わうことを推奨しています。
歓送迎会やお花見など、大勢で集まって食事をする機会が増える季節になりました。食事もおいしく、お話も楽しく、もったいない食べ残しもない一石三鳥の運動を皆さんもぜひ実践して、食品のロスを減らしましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
西脇市役所 くらし安心部 環境課
電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-27-8164
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更新日:2021年03月31日