ごみの分別(平成29年(2017年)9月)
ごみの分別
ごみを分別することで、再生利用可能な資源が増えます。
再生利用可能な資源とは
家庭から出るごみのうち、再生用可能な資源はたくさんあります。
みどり園で収集した「容器包装プラスチック」「ペットボトル」「ビン類」「金属類」などは専門業者に引き渡すことで、資源として再利用できます。そのためには、ごみを出す段階できちんと分別することが必要不可欠です。
分別しないともったいない
ごみを分別すれば資源として再生利用できるだけでなく、燃やすごみの量が減り、焼却に必な費用を抑えることができす。また資源として専門業に買い取ってもらうことで入を得ることができます。
しかし、分別しないでごみとして出すと資源として再生利用することができず、すべて焼却や埋立で処理することになり多くのお金がかかります。これは大変もったいないですね。
正しい分別に取り組もう
ごみの捨て方に悩まれている方はいらっしゃいませんか。分別の判断が難しい場合は、みどり園(電話:23‐2808)または市役所環境課へお問い合わせください。
また、多くの方にごみの減量・分別を学んでいただくため、自治会ごとに「ごみの減量・分別説明会」を実施しています。ぜひご参加ください。
この記事に関するお問い合わせ先
西脇市役所 くらし安心部 環境課
電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-27-8164
問い合わせフォーム
更新日:2021年03月31日