紙類は資源ごみとして分別しましょう(平成31年(2019年)4月)
紙類は資源ごみとして分別しましょう
新聞紙や段ボールなど、私たちの暮らしには紙で作られたものがたくさんあります。これらが不要になったとき、みなさんはどのように処理されていますか。
燃えるごみに含まれる紙類
市では、年間約930トンの紙類を燃えるごみとして処理しています。これは一人1日当たりに換算すると、約60グラム(はがき約20枚分)に相当します。一人一人が出す紙類の量は少量でも、市全体で考えると、とても多くの量になります。
この紙類を資源として使うことで、燃えるごみの量を大幅に減らすことができます。
資源ごみ回収をご活用ください
市内では子ども会などで資源ごみ回収が行われており、新聞紙や紙パック等の紙類も回収されています。
資源ごみ回収をご活用いただき、燃えるごみの減量にご協力ください。回収品目については、主催者の指示に従ってください。
回収された紙類は資源として再生され、トイレットペーパーなどに生まれ変わり、再び皆さんの元に戻ってきます。
紙類を分別するときの注意
ティッシュ箱の取り出し口に付いているビニールや、ラップの箱に付いている金属などは取り除いてください。また、次の物は紙類として分別できないのでご注意ください。
- ラミネート加工された紙等のプラスチックが取れない紙
- ガムの包み等の金紙や銀紙
- 紙コップ等の防水加工された紙
- 汚れた紙
- 写真
- レシート等の感熱紙
- 伝票等の裏カーボン紙
- シール等の粘着物
この記事に関するお問い合わせ先
西脇市役所 くらし安心部 環境課
電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-27-8164
問い合わせフォーム
更新日:2021年03月31日