ごみの減量の3Rに取り組もう(令和元年(2019年)8月)

更新日:2021年03月31日

ごみ減量の3Rって?

リユース食器

 3Rとは、Reduce(リデュース=ごみを出さない)、Reuse(リユース=再使用する)、Recycle(リサイクル= ごみを資源に新たな製品を作る)の頭文字をとった、ごみを減らし生かすためのキーワードです。

Reduce(リデュース)

 買い物の際、過剰な包装やレジ袋を断ったりマイバックを持参したりすることで、ごみを減らすことができます。ごみになるものはなるべく受け取らないように心掛けましょう。

Reuse(リユース)

 使い捨てのお皿やコップはとても便利ですが、「使い捨てのない生活」を一度考えてみましょう。最近では、地域のイベントなどで飲食物を提供する際にリユース食器を活用し、ごみの減量に取り組んでいる団体があります。

Recycle(リサイクル)

 瓶、空き缶、ペットボトル、新聞紙などの紙類を資源として有効に利用するリサイクルの取り組みも大切です。



 3Rの取り組みでは、まずは「ごみを出さない(リデュース)」を心掛け、次に「繰り返し使用する(リユース)」を実践します。それでもごみになってしまうときは、最後の手段として「リサイクル」を考えるようにしましょう。

 3Rの取り組みは今や当然の時代になっています。日ごろから3Rを意識して積極的に取り組みましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

西脇市役所 くらし安心部 環境課

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