ごみの減量アイデア
みんなでごみを減らそう
わたしたちが何気なく出しているごみは、限りある資源からできています。ごみを燃やすだけではなく、減量や分別に取り組むことで資源を大切に使えるよう、みんなで実践していくことが大切です。
優秀なアイデアを紹介します
平成29年6月1日から8月31日まで、みんなでできるごみの減量アイデアを募集したところ、全部で59点のアイデアをお寄せいただきました。
効果や継続性を基準に審査した結果、優秀作品に選ばれた13点を紹介します。
どのアイデアも、私たちの身の周りで簡単にできることばかり。普段の生活に、ぜひ取り入れてみましょう。
金賞
- 買い物をするとき、自分や家族に必ず必要なものか考え、むだな物は買わない。
銀賞
- むだなものを買わず、計画立てて買い物をする。
- 学校の授業で、野菜の皮までおいしく調理するメニューを習い、食べきるようにする。
銅賞
- 「護美の日」をつくり、家族で毎月ごみについて考える。
- 臭いの少ない野菜くずを中心に、自家製コンポストで土と混ぜて堆肥にする。
- 小さくなった服や使わなくなったおもちゃはリサイクルショップに出し、ほしい人に使ってもらう。
佳作
- ごみを分別してリサイクルする。
- いらない物は買わず、大切な物だけを考えて買う。
- プラスチック容器は、手間を惜しまずできるだけ洗い、容器包装プラに分別して出す。
- 残菜・残食をしないようにする。
- 何かをこぼしたときは、ティッシュを使わずふきんや雑巾を使う。
- 生ごみは、三角コーナーではなく新聞紙で作った箱に入れて乾燥させるなど、余計な水を切る工夫をする。
- 一番重量の多い生ごみを腐葉土にして畑で使い、とれた野菜からまた腐葉土を作る。
優秀作品の表彰式
優秀作品に選ばれた13点の中から、金賞・銀賞に輝いたアイデアを表彰しました。また、市内の小中学生を対象に募集した「ごみ標語」の表彰も同時に行いました。
- とき:平成29年11月9日(木曜日)
- ところ:西脇市役所2階 市長応接室
ごみ標語について
この記事に関するお問い合わせ先
西脇市役所 くらし安心部 環境課
電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-27-8164
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更新日:2023年06月22日