研修医 2024年

更新日:2025年10月17日

初期研修を振り返って(内科志望、当院で内科専門研修開始)

内科志望の研修医同期が内科志望としての当院の良いところをたくさん書いてくれているので、私からは端的にまとめさせていただきます。
私は入職するまでは西脇には縁もゆかりもなく、大学の院外実習で初めて西脇病院を知りました。特に理由もなく選択した病院実習でしたが、COVID-19の影響で院内実習も満足できるものでなかった私にとっては、その1ヶ月間でもかなり充実した実習を送ることができ、初期研修では西脇病院を希望しました。
西脇病院では主治医制であり、担当患者の1st callがかかってくるのでなかなか大変のようには思えますが、上級医の先生には気軽に相談でき、3年目以降に向けて研修医1年目から主体性を持って研修できたと思います。担当患者の割り振りや業務の割り振りに関しても個人個人のキャパに応じて調整くださったり、将来を見据えてどういった症例を持ちたいかなど希望すれば、その希望に可能な範囲で沿えるよう配慮くださり、内科志望としてはJ-OSLERを進めていく上でも非常に充実した初期研修を送ることができました。初期研修を終え、現在内科専攻医1年目ですが、引き続き西脇病院で専攻医として勤務しています。
初期研修先を悩んでいる学生さんたち、特に内科志望の方は是非一度当院に見学、実習に来てください。お待ちしています。

初期研修を通じて感じたこと(内科志望)

医師国家試験へ向けて勉強を行い、知識はある程度は身に付きましたが、大学を卒業し、医師として現場で働き始め、実際に患者さんと接する中で知識だけでは対応できないことや、その時の状況と知識が結びつかないことに幾度も直面しました。具体的には糖尿病やアルコール性肝硬変など生活習慣の改善が必要とされる疾患の患者さんの担当になった際に、現在どのような点が困っているのかや 、 どのような生活を目標としていくかなど個人によって異なることがあります。そのたびに上級医の先生方や他職種のスタッフの方々に教えていただきつつ少しずつ対応できるようになってきました。
また、私は内科に進むことを第一に考えていたこともあり、内科を中心に研修を行っておりましたが、内科以外の診療科でも今後内科医師として役に立つ内容を中心に教えていただくことができ、大変ためになる研修を行うことができました。その一方で手術中に縫合の経験をすることができたり、カテーテルの操作をさせていただいたりなど貴重な経験をすることもできました。
初期研修を通じて、私は改めて「内科医になりたい」という気持ちを強く感じました。今後も日々の診療の中で経験を積み、確かな知識と技術、そして患者さんに寄り添う姿勢を身につけ、信頼される内科医を目指して精進し続けてまいりたいと思います。

初期研修を振り返って(内科志望)

初日、スーツを着て緊張しながら病院に向かったのを今でも思い出します。初期研修の2年間は本当にあっという間でした。
研修医になりたての頃を振り返ってみると、鼠径部からの動脈採血を手取り足取り指導いただいたこと、初めて中心静脈穿刺を経験したこと、他科対診の内容が無茶苦茶で跳ね返されたことなど、色々と思い出されることがあります。当時の自分と今の自分を比較してみると、少しは成長できたのかなと感じられることが多々あります。そういった成長を実感できたことが、西脇病院での研修医としての生活が非常に充実していた証のように思います。気分が落ち込む時や、投げ出したくなるような時もありましたが、それを乗り越えられたのはコメディカルの方々や上級医、何より同じ研修医の支えがあったからだと強く思います。
西脇病院は高次機能病院と比較すると、対応できる疾患や処置が限られますが、その分研修医に任せてもらえる範囲も広いと思います。特に内科では主治医として患者を担当するため、どんなことであっても1st callは自分にかかってきます。研修1年目は何も分からず、上級医にただ同じ内容を伝えることしかできませんでしたが、だんだんと自分の意見を踏まえて上級医に相談をすることができるようになりました。三年目以降に向けて「自分で考えて行動する力」をつけることができるのが西脇病院での研修の魅力だと思います。
内科では主治医となるため、全然休めないように思われるかもしれませんが、そんなことはありません。上級医が私たち一人一人に配慮し、それぞれの負担に応じて業務を割り振ってくださるため、快適に働くことができました。また、まとまった休みも取りやすく、何度も海外旅行に行くことができました。
初期研修先を悩んでいる学生さんたちは是非、一度当院に見学に来て病院の雰囲気、研修医の生の声を聞いてみてください!

西脇市立病院西脇病院での研修を終えて(産婦人科)

私は西脇病院で2023年から2年間研修しました。同期には内科志望が多かったのですが、私は産婦人科を志望しておりました。内科志望の人に当病院が勧められるのは他の人がもうすでに書いていると思うので、私は産婦人科を志望する人へ当病院で研修するメリットを書きたいと思います。
産婦人科は産科、婦人科を診るのはもちろんなのですが、その他に貧血、感染症、心疾患、糖尿病、術後イレウスなどあらゆる病態に出くわすことが多い診療科です。また、他科に紹介する事も多い科です。現在、産婦人科の専攻医として働かせて頂いてる今ではさらに実感しております。当病院は私が産婦人科志望という事を踏まえた上で全てのローテーションにて指導してくださります。
特に、西脇病院は内科が強く、また、主治医制によって責任感を持つことにより、全身管理の基礎やチーム医療の重要性を学びました。産婦人科では妊産婦の全身状態を的確に把握し、迅速な判断が求められる場面が多いため、この経験を今後に活かせると考えています。
これらより、産婦人科を志望する方にも西脇病院を勧められます。病院見学に関しても随時受け付けておられますので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

この記事に関するお問い合わせ先

西脇病院 事務局 病院総務課

〒677-0043
西脇市下戸田652-1
電話:0795-22-0111
ファックス:0795-23-0699

問い合わせフォーム