眼科

更新日:2026年03月31日

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眼科オペ
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診療科の特徴と診療内容

当院眼科では1名の常勤医のみで診療しています。
昨年、手術用顕微鏡が更新され1年が経過しました。基本的には全例3Dヘッズアップで手術をしています。
昨年の手術件数を下記に示します。前年と同様に白内障が約9割で、その他の疾患も幅広く扱っています。
硝子体手術の多くは糖尿病網膜症によるもので、依然としてヘモグロビンA1cが10%を超えている患者数が多く、まだまだ病気の認知が低いようです。今後も地道に啓蒙活動や患者様自身に病態を理解してもらう説明を続けていきます。
白内障関連については、過熟白内障や落屑症候群を伴うもの、また眼内レンズの縫着を必要とするものなどの難症例も同様に扱っています。特に当科の特徴としては、アトピー性白内障手術の際には、全例で鋸状縁断裂等周辺部裂孔の有無を術中に検査して、見つかれば冷凍凝固などをあわせておこなうようにしています。眼内レンズについては、角膜乱視の適応症例にはトーリックレンズを使っています。多焦点レンズについては扱っておりませんが、分節型二焦点のものは症例を選んで使用しています。
外来治療では、ますます進む高齢化と、やむことのない生活習慣病の関連として抗VEGF療法の治療が増加傾向です。対象疾患は、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、近視性黄斑症などです。従来通りのレーザー治療も行っておりますが、PDT治療を要する病状の場合には施行可能な他院を紹介させていただいております。
光干渉断層計(OCT)、造影検査機器などについても高機能のものが導入されており、引き続き質の高い検査をおこなっております。
硝子体手術では、黄斑上膜、黄斑円孔、硝子体出血、増殖膜を伴う増殖糖尿病網膜症等の難症例に対して対応しています。裂孔原性網膜剥離に対する手術につきましては、現在扱っておりません。
眼瞼の手術については、眼瞼内反症、眼瞼皮膚弛緩症は扱いますが、挙筋短縮等を必要とする眼瞼下垂に対する手術は行っておりません。

眼科常勤医師募集

当院所有の主な機器類を示します。古い機械の大半は更新されています。
幅広い領域に対応できる機器がそろっておりますので、特に深堀りして取り組みたい分野があればすぐにでも対応可能と思います。

<外来>
眼科電子カルテシステム:NAVIS AZU
光干渉断層計:DRI OCT Triton(前眼部アタッチメントあり)
共焦点レーザ走査型眼底検査装置(造影検査):ハイデルベルグSpectralis HRA(FA/IA同時撮影、自発蛍光、広角アタッチメント)
眼軸長測定装置:OA-2000、IOLマスター 700
広角眼底カメラ:CLARUS 500
超音波画像診断装置:UD-6000
角膜形状解析装置:OPD-Scan III
角膜内皮細胞検査機:CELL CHECK
非接触眼圧計:TONOREF II
視野計:静的視野計ハンフリー3 850、ゴールドマン動的視野計
レーザー装置:NIDEK マルチカラー、半導体(双眼倒像鏡ユニットありROP対応可)

<手術室>
手術顕微鏡:ARTEVO850 OCT付き、専用55インチ3Dモニター(従来の鏡筒との切り替えは術中でもボタンひとつで可)
白内障・硝子体手術装置:コンステレーション
冷凍凝固:MIRA 網膜、白内障
内視鏡:FiberTech(硝子体、涙道)(あわせて耳鼻科用硬性鼻内視鏡も使用可)
ラジオ波メス:眼瞼皮膚切開、睫毛根破壊

手術実績(283件)2025年1月〜12月

眼科手術実績

主な手術内容(内容は重複あり)

件数

白内障手術

262件

硝子体手術

34件

眼内レンズ縫着術

6件

緑内障手術

8件

眼瞼、結膜手術

8件

その他

0件

医師紹介

板谷浩志

板谷 浩志

  • 眼科部長

資格

  • 日本眼科学会専門医
  • PDT講習修了認定医

この記事に関するお問い合わせ先

西脇病院 事務局 病院総務課

〒677-0043
西脇市下戸田652-1
電話:0795-22-0111
ファックス:0795-23-0699

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