医療技術局長あいさつ
現在の医療には、血液検査、超音波検査、レントゲン検査、CT、MRI、内視鏡、心電図、RI、病理検査、透析、リハビリテーション、抗がん剤の投与、輸液、栄養管理、経口薬の投与、医療機器の使用、数え上げればきりがないほどの様々な専門的な分野がひしめき合っています。
病院のスタッフには医師や看護師以外に、上にあげた様々な分野の活動を、薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床工学技士、管理栄養士など様々な資格をもった専門家がおり、日夜活動しながら病院を支えています。
このように患者さんに対し、直接的にあるいは間接的にかかわるスタッフが所属しているところが医療技術局です。医療技術局の中には、薬剤部、放射線部、検査部、リハビリテーション部、栄養部、臨床工学部(血液浄化センター、医療機器管理センター)があり、お互い連携しながらそれぞれの活動を行なっています。
スタッフ一同、日々研鑚し、向上していこうと思っていますので、皆様、温かい目でご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
医療技術局長 坂口 俊也
更新日:2023年06月01日