重春地区

重春地区の概要

重春地区は市の南部に位置しています。名前は南部の「重国郷」と北部の「春日郷」の頭文字をとって名付けられました。後に野村町の離脱によって現在の区域となりました。

地区内には、源頼政を祭る長明寺があり、墓碑やヌエ退治を再現したブロンズ像があります。 頼政は千載集や新古今集にも名を残す歌人としても有名です。また、矢筈山はハイキングコースが整備され、市民の憩いの場となっています。

重春地区では「重春まちづくり協議会」や、野村地区と合同で県民交流広場事業に取り組む「重春・野村地区交流推進委員会」を中心に、まちづくり活動が行われています。

 

人口(令和6年4月1日現在)

  • 男性2,779人
  • 女性3,073人
  • 合計5,852人
  • 世帯数2,687世帯