比延地区
比延地区の概要
比延地区は西脇市東部にあってその大半は山地、農地です。地区の西端を兵庫県下最大の延長をもつ一級河川加古川が南流し、これに沿ってJR加古川線が通っています。また、工業団地が整備されており、多くの企業が進出しています。
地区内には東経135度と北緯35度の交差地点「日本のへそ」があり、郷土出身の横尾忠則さんの作品を展示する「岡之山美術館」や「日本へそ公園」があります。西脇市最高峰の西光寺山があり、ご来光登山には多くの方が参加しています。
比延地区では、平成29年度に地域自治協議会「比延地区自治協議会」が設立され、住民や地区の区長会をはじめ、まちづくり団体「ええまち比也野里」や老人クラブ、子供会など多くの団体が協力しあい、活発なまちづくり活動が行われています。
人口(令和6年4月1日現在)
- 男性1,647人
- 女性1,748人
- 合計3,395人
- 世帯数1,522世帯