小さく生まれた赤ちゃんの育児をサポートします

更新日:2024年04月01日

生まれたときの赤ちゃんの体重は、平均約3,000グラムとされています。

しかし、「予定日より早く生まれる、発育がゆっくり、疾患がある」などさまざまな理由で、約10%の赤ちゃんが2,500グラム未満、約2%の赤ちゃんが2,000グラム以下で生まれています。

兵庫県のサポート

兵庫県では、小さく生まれた赤ちゃんの子育てでお母さんやお父さんなど、ご家族の不安や心配を少しでも軽減するために、子育ての情報をホームページに掲載しています。

また、小さく生まれた赤ちゃんの成長や医療情報をご家族が記録することができる「リトルベビーハンドブック」を発行しています。

リトルベビーハンドブック

リトルベビーハンドブックは、母子健康手帳と併用してご家族が記録するためのノートです。

赤ちゃんの出生医療機関から必要に応じて配付されるほか、希望者には、西脇市はぴいくサポートセンターでもお配りしています。

また、兵庫県ホームページ(下記リンク先)からダウンロードすることもできます。

西脇市のサポート

西脇市では、小さく生まれた赤ちゃんの子育てなど、子育ての総合相談窓口として、はぴいくサポートセンターを市役所1階に設置しています。

電話相談も可能ですので、お気軽にご相談ください(電話0795-22-3222)。

この記事に関するお問い合わせ先

西脇市 福祉部 はぴいくサポートセンター

電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-23-5219
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