国民健康保険の被保険者証更新

更新日:2024年07月01日

被保険者証の更新について

令和6年8月1日から使用できる新しい被保険者証を、7月末までに特定記録郵便でお届けします。

被保険者証は7月2日届出分までの住民異動届等を基に作成しています。7月3日以降に転居などの届出をされた方は、被保険者証の差替えが必要です。郵送した新しい被保険者証(空色)を持って、保険医療課で手続きしてください。

70歳から74歳の方へ

医療機関で受診する際の一部負担割合(2割又は3割負担)を記載した「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」を交付します。

令和6年12月2日から新しい被保険者証は発行されなくなります

発行済みの被保険者証は、12月2日以降も被保険者証に記載されている有効期限まで使用することができます。(ただし、紛失された場合や、転居等で被保険者証の差替えが必要になった場合、有効期限前であっても新しい被保険者証は発行されません。)

医療機関等を受診される際は、被保険者証として利用登録されているマイナンバーカード(マイナ保険証)を提示することとなります。(利用登録の方法については、厚生労働省のホームページをご覧ください。)マイナ保険証をお持ちでない方に対しては、被保険者証の代わりとなる資格確認書を発行する予定です。

できるだけ早くマイナ保険証の登録をし、ご利用ください。

令和7年7月31日までに70歳になられる方へ

国民健康保険(国保)の被保険者証の有効期限は70歳になる誕生月の月末(1日生まれは前月末日)です。令和6年12月1日までに70歳になる方は、誕生月(1日生まれは前月)に、翌月から使用する「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」を郵便でお届けします。令和6年12月2日以降に70歳になる方で、マイナ保険証をお持ちの方は医療機関で受診する際の一部負担割合(2割又は3割負担)を記載した資格情報のお知らせを、マイナ保険証をお持ちでない方は資格確認書を発行する予定です。

令和7年7月31日までに75歳になられる方へ

国民健康保険(国保)の被保険者証の有効期限は誕生日の前日です。75歳の誕生日から「後期高齢者医療制度」に切替わります。

外国人の皆さんへ

被保険者証の氏名は、住民票に記載された字体で、通称名を表記しています。本名表示に変更を希望される方は申し出てください(平成24年7月9日から、住民基本台帳法の一部改正に伴い、外国人の方も住民登録の対象となりました)。

社会保険等に加入したときは  

会社の健康保険(社会保険等)に加入したときには、国保の資格喪失手続きが必要です。国保の被保険者証と新しくできた社会保険等の被保険者証、本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証など)をお持ちの上、保険医療課(市役所1階106窓口)へお越しください。

社会保険等の資格ができた日以降は、国保の被保険者証がさかのぼって使えなくなります。

万一、この期間に国保の被保険者証を使って受診した場合は、医療費の総額から本人負担分を除いた金額を国保に返還することとなりますので、ご注意ください。

期限が切れた被保険者証は…

有効期限の過ぎた被保険者証は使用することができませんのでご注意ください。

有効期限の過ぎた被保険者証は、個人情報に注意し、ご自身で裁断する等して廃棄してください。

被保険者証の裏面に臓器提供の意思表示欄を設けています

必要事項を記入することで意思表示ができます。

被保険者証紛失にご注意を!

被保険者証には個人情報が多く記載されています。紛失した場合は、警察署へ届け出を行い、保険医療課(市役所1階106窓口)で被保険者証の再発行の申請をしてください。

国保税が未納になっている方は

被保険者証をお届けできない場合がありますので、納税相談へお越しください。

この記事に関するお問い合わせ先

西脇市役所 くらし安心部 保険医療課

電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-22-1014(代表)​​​​​​​
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