西脇市産旬食材を活かした健康レシピ

　健康上の課題として、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、関節疾患、骨粗しょう症等が上位を占めています。

　そこで、食生活を見直す機会をつくることを目的として、西脇市産の旬食材等を活かした生活習慣病予防と、ロコモティブシンドローム_{（注意1）}予防を意識したレシピを、兵庫県立大学生と一緒に考案しました。

　このレシピは、広報にしわき平成30年4月号～平成31年3月号でも紹介しました。

（注意1）ロコモティブシンドロームとは、骨、関節、筋肉などの運動器の働きが衰えて、要介護になったり、要介護になる危険の高い状態のことです。

• 野菜をたっぷり使用した1品です。
• 冷蔵庫にある野菜を組み合わせれば、アレンジの幅が広がります。

• 筍の食感を楽しむ1品です。
• 常備野菜として作っておくと便利です。

• 豚肉を入れて元気にパワーアップ。
• 2種のつけ汁で味に変化をつけられます。

• 特別な食材を使わない夏バテ撃退メニューです。
• 食材を切って炒めるだけで簡単に作れます。

• 短時間で簡単に作ることができます。
• ビタミン豊富な夏野菜を使い、にんにくと豚肉を加えてスタミナアップ。

• 空芯菜のシャキシャキとした食感が楽しめます。
• にんにくと中華だしで簡単味付けができて、食欲増進につながります。

• 緑黄色野菜のカボチャをたっぷり使っています。
• 鶏もも肉以外にもエビやホタテでもおいしく作ることができます。

• しいたけのうま味を活かした1品です。
• しいたけを日光に当てるとカルシウムの吸収を助ける効果が期待できます。

• 切った断面が彩りよく仕上がります。
• 冷蔵庫の野菜でも作れます。

• かぶの葉まで使い切るレシピです。
• スープと肉だねにたっぷりのしょうがを加えて体の芯から温まる1品です。

• 巻き簾の上に薄焼き卵を敷いてから巻きずしを作ると、断面がより鮮やかになります。
• ほうれん草の代わりに、キャベツや白菜を使うと歯ごたえがある1品になります。

• あさりや昆布のうま味たっぷりでおいしく食べられます。
• 1食で、大人1人1日に必要な鉄分の半分以上が摂取できます。