大好評!若手職員が考案した黒田庄和牛ラップサンド
黒田庄和牛を使ったラップサンドとは?
本市の若手職員のまちづくりにつながる研修の一環として作成した、地域の特産品を使った新しいご当地メニューです。
米粉から作ったロール生地に、本市で生産・肥育される神戸ビーフの素牛となる『黒田庄和牛』と『キャベツ』を包み込んでソースを塗りこんだ後、隠し味に仕上げの『金ごま』をふりかけて完成!
ご当地ラップサンドとして進化を続け、市内のイベントで出店をしています。
「黒田庄ぎゅう~っとサンド」
「黒田庄ぎゅう~っとロール」
平成24年度の取り組み
11月10日(土曜日)、11日(日曜日)にJAみのり西脇営農経済センターで開催された西脇市農業祭に出店しました。
初日は、昨年創作した「黒田庄ぎゅう~っとロール」を販売し、そして2日目には、新味として『ニンニク』を追加した、個性ある一味変わったラップサンドを販売しました。各日限定400食、その多くが神戸ビーフとなる黒田庄和牛を使った逸品を1つ300円で提供し、あいにくの悪天候の中でしたが、何とか無事完売することができました!
▲今回も行列ができました!
▲完売の記念写真
平成23年度の取り組み
平成23年10月22日(土曜日)、23日(日曜日)に上比延工場公園で開催された「にしわき産業フェスタ2011」に出店しました。
今年は、昨年からハンバーグを包んだラップサンドから、黒田庄和牛本来の素材のおいしさを引き出したタレ焼き肉を包んだラップサンドに変更。名前も新たに「黒田庄ぎゅう~っとロール」として販売、両日あわせて900食を提供しました。
▲ 懸命に鉄板で黒田庄牛を焼く
▲ 今回も行列。ありがとうございます!
◀ 新聞にも掲載されました。その撮影風景
2日間で900食を完売!来場者のみなさん、
ありがとうございました! ▶
「黒田庄ぎゅう~っとロール」紹介パンフレット (PDFファイル: 964.8KB)
平成22年度の取り組み
平成22年9月23日(木曜日)に、東はりま日時計の丘公園で開催された西脇市制5周年記念事業「黒田庄食と農の祭典」で、採用2~3年目の若手職員が研修の一環として考案した黒田庄和牛や地元野菜を使ったラップサンド『黒田庄ぎゅう~っとサンド』を出店・販売しました。
また、好評につき、多くの方々からのリクエストに応える形で、同年11月21日(土曜日)・22日(日曜日)に北はりま田園空間博物館総合案内所で開催された「にしわき産業フェスタ」にも、職員有志で再び出店・販売をしました。
『黒田庄ぎゅう~っとサンド』は、「黒田庄を持ち運ぶ」-を商品コンセプトに、黒田庄和牛を使ったハンバーグを、黒田庄産の米粉を使ったラップ生地で包み、日本のへそゴマを隠し味にふりかける…ご当地の食材をふんだんに使ったグルメです。
イベント当日は、多くの来場者があり、その新しいスタイルの味は、大好評でした!足を運んでいただいたみなさん、本当にありがとうございます!
■ 「黒田庄食と農の祭典」での出店
▲ 大雨の中、来場者は長蛇の列
▲ 調理作業に取り組む若手職員
◀ 見事300食を完売!
■ 「にしわき産業フェスタ 2010」での出店
▲ 今回も待ち客は長蛇の列
▲ 來住市長も調理に参加
◀ 2日間で700食を好評完売!来場者のみなさん、ありがとうございました!
この記事に関するお問い合わせ先
西脇市 市長公室 政策推進課
電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-22-1014(代表)
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更新日:2021年03月31日