市内企業が万博本会場へ出展（令和7年4月）
西脇市鹿野町にある株式会社ブレイン（神戸壽社長）が、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）会場内の大阪ヘルスケアパビリオンへ出展します。
同社が出展するのは、大阪ヘルスケアパビリオンの「展示・出展ゾーン」。自社の画像識別技術を発展させ開発した「AIによるがん診断支援システム（Cyto-AiSCAN（サイトエーアイスキャン））」を展示し、「いのち」や「健康」の観点から、未来社会の新たな価値を創造する取り組みを世界に発信します。
出展内容
AIによるがん診断支援システム「Cyto-AiSCAN（サイトエーアイスキャン）」
特徴
検体を高精度カメラで撮影し、細胞の形状や大きさ、色などから、がんの可能性が高い細胞をAIが特定して病理医の診断を支援。
万博会場では、来場者が普段見ることができない「細胞」をより身近に感じ、診断を体験できるブースの設置を予定し、病理医の仕事を紹介しながら、医療の未来に貢献します。
出展期間
令和7（2025）年4月13日（日曜日）～4月20日（日曜日）
出展場所
大阪ヘルスケアパビリオン（大阪・関西万博会場内）
2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）大阪ヘルスケアパビリオン（外部リンク）
関連ページ
株式会社ブレイン／EXPO 2025 大阪・関西万博に出展（外部リンク）
この記事に関するお問い合わせ先
西脇市 市長公室 政策推進課
電話：0795-22-3111（代表）
ファックス：0795-22-1014（代表）
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更新日：2024年07月29日