市内企業・団体が万博会場へ出展

公益財団法人北播磨地場産業開発機構（4月26日～30日）

公益財団法人神戸ファッション協会が万博会場で「ひょうご国」を開催します。23団体合同で兵庫県の地場産業を展示するもので、西脇市の公益財団法人北播磨地場産業開発機構は播州織のPRや産地の知名度向上を図ります。

令和7年4月26日（土曜日）～4月30日（水曜日）

ギャラリーWEST

製品提供
株式会社斎藤商店（郷瀬町）、島田製織株式会社（野村町）、大化産業株式会社（高田井町）、藤原染工株式会社（和布町）、藤井茂織布（市原町）、貢織布（高田井町）

生地提供
内外織物株式会社（高松町）、株式会社丸萬（西脇）、桑村繊維株式会社（多可町）

西脇市鹿野町にある株式会社ブレイン（神戸壽社長）が、大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」に出展します。

同社は「展示・出展ゾーン」で、自社の画像識別技術を発展させ開発した「AIによるがん診断支援システム（Cyto-AiSCAN（サイトエーアイスキャン））」を展示。「いのち」や「健康」の観点から、未来社会の新たな価値を創造する取り組みを世界に発信します。

令和7年4月13日（日曜日）～4月20日（日曜日）

大阪ヘルスケアパビリオン「展示・出展ゾーン」

AIによるがん診断支援システム「Cyto-AiSCAN（サイトエーアイスキャン）」

検体を高精度カメラで撮影し、細胞の形状や大きさ、色などから、がんの可能性が高い細胞をAIが特定して病理医の診断を支援。
万博会場では、来場者が普段見ることができない「細胞」をより身近に感じ、診断を体験できるブースの設置を予定し、病理医の仕事を紹介しながら、医療の未来に貢献します。

西脇市堀町と上比延町に工場がある株式会社いけうち（霧のいけうち）が、大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」にサポーターとして協賛します。

令和7年4月13日（日曜日）～10月13日（月曜日・祝日）

大阪ヘルスケアパビリオン「ミライの食と文化ゾーン」

「デモキッチンエリア」への自社独自の噴霧水耕栽培装置（エアロポニックス装置）「IKEUCHIPonics」の提供

西脇市市長公室政策推進課

電話：0795-22-3111（代表）
ファックス：0795-22-1014（代表）
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