令和8年(2026年)8月
自治体連携の大切さ
本宮市のプリンス・ウィリアムズ・パー
クでの加盟9市町村による記念植樹
「全国へそのまち協議会」をご存じですか。西脇市も加盟するこの協議会は「へそ」や「中心」「真ん中」など、まちの個性を大切にする自治体が集まり、平成9年に設立されました。総会や観光物産展を通じて互いのまちを知り、魅力を伝え合う交流から始まったつながりです。現在は、北は北海道富良野市から南は沖縄県宜野座村まで、9市町村が加盟しています。
協議会の最大の強みは、加盟市町村が全国に広く点在している点。災害時に全てのまちが同時に被災する可能性が低く、いざという時に支え合える応援体制が機能します。
平成23年には災害時相互応援に関する覚書を締結し、これまでに熊本地震では熊本県山都町へ、令和元年の台風19号では福島県本宮市と栃木県佐野市へ救援物資の搬送や人的支援を行いました。
近年、地震や豪雨などが相次ぎ、気候変動による災害の激甚化も懸念されています。
こうした中、大規模災害に備える上で、日頃から顔の見える関係を築く自治体同士が遠く離れた場所から支援し合えることは、とても意義があり、心強く感じます。
7月、福島県本宮市での総会で首長同士が顔を合わせ、相互支援の大切さを再確認しました。「へそ」の縁から始まった仲間の絆を、いざという時の市民の安心を守る力へ。今後も協議会の連携を大切にしてまいります。
この記事に関するお問い合わせ先
西脇市 市長公室 秘書課
電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-22-1014(代表)
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更新日:2026年08月27日