市外からの団体旅行を助成!日本のへそ西脇・おもてなしキャンペーン

更新日:2023年03月23日

西脇市観光交流活動創出支援事業

旅行業者の皆さま、ぜひご利用ください!

西脇市では、市内への観光誘客を推進するため、団体バスを利用した旅行の助成制度を設けています。最大で日帰り旅行のバス1台につき6万円(市内宿泊は8万円)を助成します。

さらに、播州織の産地見学・ものづくり体験等を目的に訪れる場合(産地体験型)は2万円を加算します。(事前調整が必要です)
 

なお、観光施設や周遊ルート等の紹介資料の送付など、旅行企画のサポートも積極的に行います。気軽にお問い合わせください。

 

西林寺紅葉

助成対象となる旅行

次の全ての要件を満たす旅行を実施する旅行業者・主催者に対し、直接助成します。

  1. 借り上げバス等を利用する大人(中学生以上)15人以上(産地体験型の場合は8人以上)の団体旅行
  2. 西脇市内で食事または宿泊(食事付き)
  3. 西脇市内での旅行消費額が1人2,000円以上
  4. 北播磨地域(西脇市・加西市・加東市・多可町)の観光集客施設を2か所以上・うち1か所以上は西脇市内の有料施設を訪問

募集型・受注型のどちらの旅行でも構いません。また、主な目的地が西脇市であれば他の市町にも立ち寄り可能です。

  • 「観光集客施設」とは、西脇市観光物産協会会員の施設、NPO法人北はりま田園空間博物館の登録サテライトをいいます(西脇市内の主要な観光スポット・施設・店舗が含まれています)。令和2年度より、加西市・加東市・多可町の観光を目的に訪問する施設も対象となりました。
  • 「有料施設」とは、入館料等を支払う施設のほか、NPO法人北はりま田園空間博物館のガイド(でんくう案内人)を利用した場合も対象となります。

その他の助成対象となる要件等

  • 感染防止対策を実施
  • 1事業所の利用上限は10回(台)
  • Go To トラベルなど他の公的助成との併用可能(旅行代金合計の7割まで)
  • 国・地方公共団体等の研修旅行、営利・宗教的活動を目的とした行事等に出席する旅行は不可
  • 複数の団体が参加する行事等に参加する旅行は不可
  • ツアー名に西脇市に関する名称を含み、助成内容を表示
  • 市が定める旅行者対象のアンケートを実施し、西脇市に提出

助成額

助成額の内容

助 成 額

バス1台あたり
上限額

左記に加算

貸切バス代1人500円

市内施設での食事代・宿泊代・入場料等の半額

(産地体験型の場合は2/3)

日帰り4万円
宿泊6万円

募集企画型2万円

産地体験型2万円

  • 助成額は、実際の旅行人員が対象です。(実人員が15人に満たない旅行は対象外)
  • 助成金の合計額の単位は、1,000円を単位とし、1,000円未満は切り捨てます。
  • 乗務員の経費・食事代は助成の対象外です。

助成の手続き

旅行の実施前

旅行を実施する時期によって、受付実施時期を設定しています。

受付開始時期

旅行実施時期

4月~8月

9月~11月

12月~3月

受付開始時期

3月24日(注意1)

6月1日

9月1日

(注意1)先行受付。補助金交付申請は4月1日以降となります

  • 旅行実施の 2週間前までに、西脇市への申し込み が必要です。
  • 助成対象の旅行期間は、令和5年4月1日~令和6年3月31日(注意2)です。
    (注意2)予算額に到達した場合、申し込み受け付けはできません。

「事業申込書」に旅行行程表、旅行代金を証する書類(募集パンフレット等)、見積書(バス借上料、食事代等)を添付して提出してください。

  • 旅行実施後はいかなる場合も助成の対象となりませんので、ご注意ください。
  • 「事業申込書」のほか、実際の旅行実施前には「補助金交付申請書」の提出が必要となります。(事業申込書送付後に申込者に別途送付します。)
  • 旅行・ツアー商品の企画段階で、まずご相談ください。申請方法等の流れをご案内します。

申込書は下記からダウンロードできます

旅行の実施後

旅行実施後に「実績報告書」に必要書類(旅行参加人数・旅行代金を証明する書類、貸切バスを利用したことを証明する書類、食事等の領収証書、旅行者に実施したアンケート等)を添付して、西脇市に提出してください。

書類を確認後、指定口座へ助成金を振り込みます。
 

この記事に関するお問い合わせ先

西脇市役所 産業活力再生部 商工観光課

電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-22-6987​​​​​​​
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