「日本のへそ西脇地域食材でおもてなし条例」を制定しました

更新日:2021年03月31日

 私たちの故郷、西脇市には山田錦や黒田庄和牛をはじめ、全国に誇れる素晴らしい地域食材があります。

 それらの地域食材を市内で定着させることや、他の地域資源とともに全国、さらには世界へ広く発信することで、訪問者へおもてなしする仕組みを築き、地域経済の活性化へつなげようと、平成28年に「日本のへそ西脇地域食材でおもてなし条例」を制定。市では、さまざまな取り組みを行っています。

 令和2年春には、市内に酒蔵が新設され、山田錦の生産から醸造まで「オール西脇市産の日本酒」が誕生します。市民の皆さんに日本酒を広めるためにも、令和元年にはこの条例に「市内産の山田錦で製造された日本酒による乾杯の推進」を追加しました。

 今後も、市民の皆さんに素晴らしい地域食材を味わってもらったり、地域食材を定着させたりするため、さまざまな取り組みを行い、発信していきます。

西脇市産日本酒のイメージ

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