西脇小学校重要文化財指定記念シンポジウム

催しは終了しました。

当日の様子は、下記でご覧いただけます。

西脇小学校の木造校舎3棟と付属建物が令和3年8月に国の重要文化財に指定されたことを記念し、木造校舎の魅力を語るシンポジウムを開催します。

西脇小学校の歴史的価値や文化財としての魅力を紹介するとともに、木造校舎を後世に伝えていくための工夫や問題点について考える機会とします。なお、シンポジウム参加者を対象に、文化財指定後初の一般向けの校舎見学会も行います。

日時

令和4年2月13日（日曜日）午後2時～4時40分

西脇市市民交流施設　オリナスホール

300人（要申し込み・先着順）

新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、定員数を変更する場合があります。

プログラム
午後2時	主催者あいさつ片山象三・西脇市長
午後2時5分	基調講演保存改修工事を終えて足立裕司・神戸大学名誉教授西脇小学校ができるまでの日本の小学校の歩み藤森照信・東京大学名誉教授木造校舎と木構造の可能性について腰原幹雄・東京大学生産技術研究所教授
午後3時40分	パネルディスカッション（司会：足立裕司名誉教授）藤森照信名誉教授、腰原幹雄教授、片山象三市長
午後4時40分	閉会

シンポジウムの申し込みをされた方を対象に、西脇小学校校舎見学会を行います。シンポジウム参加申し込みフォームにてお申し込みください。

令和4年2月13日（日曜日）

第1部　午前11時～正午

第2部　正午～午後1時

教育総務課へ電話、または次の申し込みフォームからお申し込みください。

感染症対策のため、次の点についてご協力ください。

西脇市教育委員会教育管理部教育総務課

電話：0795-22-3111（代表）
ファックス：0795-23-8844
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