令和6年度就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験
趣旨
就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験(以下「認定試験」という。)は、病気などやむを得ない事由により、保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予又は免除された子(以下「就学義務猶予免除者」という。)等について、中学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するために国が行う試験であり、合格した者には高等学校の入学資格が与えられます。詳細は次のとおりです。
受験資格
- 就学義務猶予免除者である者又は就学義務猶予免除者であった者で、令和7年3月31日までに満15歳以上になるもの
- 保護者が就学させる義務の猶予又は免除を受けず、かつ、令和7年3月31日までに満15歳に達する者で、その年度の終わりまでに中学校を卒業できないと見込まれることについてやむを得ない事由があると文部科学大臣が認めたもの
- 令和7年3月31日までに満16歳以上になる者(1及び4に掲げる者を除く。)
- 日本の国籍を有しない者で、令和7年3月31日までに満15歳以上になるもの
参考資料
令和6年度就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験取扱要領 (PDFファイル: 115.6KB)
令和6年度就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験実施要領 (PDFファイル: 246.9KB)
提出先等、詳しくは学校教育課へお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
西脇市教育委員会 教育創造部 学校教育課
電話:0795-22-3111(代表)
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更新日:2024年06月10日