スマートウエルネスシティ(SWC)

更新日:2022年08月05日

スマートウエルネスシティ(SWC)とは

スマートウエルネスシティは健康長寿社会の創造を目指す新しい都市モデルで、平成21年に全国9市町と筑波大学久野譜也教授らが発起人となって立ち上げた「スマートウエルネスシティ首長研究会」が提唱しています。

「歩く」を基本とした健康づくりの活動で、現在は100を超える自治体が研究会に加盟しており、西脇市は2019年に加わりました。

本市における「スマートウエルネスシティ」とは、「住み慣れた地域でいつまでも健やかで幸せに暮らせるまち」を指し、具体的には、生活習慣病及びフレイル予防を中心に、関係機関や関係部署との連携を図りながら健康寿命の延伸に取り組みます。

また、ハードとソフトの両面から「歩いて暮らせる、歩きたくなるまちづくり」に取り組むことで、健康への関心をより喚起していきます。

主な実施事業

上記の事業は、内閣府の「地方創生推進交付金」の採択を受けて、全国に点在する4市町が連携して実施する「飛び地自治体連携による成果連動型スポーツ健康まちづくり事業」を活用して実施しています。

令和3年度における事業効果については、下記協議会で検証いただきました。

連携する自治体

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この記事に関するお問い合わせ先

西脇市役所 くらし安心部 健幸都市推進課

電話:0795-22-3111(代表)
​​​​​​​ファックス:0795-23-5219
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