新型コロナウイルス対策を踏まえた適切な医療機関の受診について
過度な受診控えは健康上のリスクを高めます!
新型コロナウイルスの感染の不安から、医療機関への受診を控える傾向が強まっています。
しかし、必要な受診を控えると最適な治療が受けられなくなる可能性があります。また、定期的に飲んでいる薬を切らす等で、持病が悪化してしまう恐れがあります。
現在、各医療機関は、厚生労働省の院内感染症防止ガイドライン等に基づき、患者の皆さんにわかりやすいマークの掲示や、自主的ガイドラインによる取組み等によって、しっかりした感染症防止対策が実施されています。
受診を迷っている方は、以下の外部サイトも参考にしてください。
こんな時は迷わず119を「こども15歳以下編」「おとな編」「高齢者編」(外部サイト)
かかりつけ医とよく相談しましょう!
自己判断で受診を控えることで、慢性疾患の症状悪化によって、新型コロナなどのウイルスに対抗できない状態になることがあります。
新型コロナウイルス対策には、かかりつけ医に相談しながら健康や持病を管理していくことがとても重要です。
予防接種やリハビリも忘れずに
予防接種はタイミングを逃さず接種してください。リハビリも可能な範囲で継続することが大切です。
この記事に関するお問い合わせ先
西脇市役所 くらし安心部 健幸都市推進課
電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-23-5219
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更新日:2021年03月31日