百日咳を予防しましょう

更新日:2025年06月25日

百日咳とは

百日咳(ひゃくにちせき)とは、百日咳菌の感染によって、特有のけいれん性の激しい咳発作を特徴とする急性の気道感染症です。感染経路は、飛沫感染や、感染者と接触することによる感染(接触感染)とされています。

百日咳は世界的にみられる疾患で、いずれの年齢でもかかりますが、小児が中心となっています。乳児(特に新生児や乳児期早期)では重症になり、肺炎、脳症を合併し、まれに死に至ることもあります。

主な症状

経過は3期に分けられ、全経過で約2~3か月で回復するとされています。

カタル期(約2週間持続)

かぜ症状で始まり、次第に咳の回数が増えて程度も激しくなります。

痙咳期 けいがいき(カタル期の後に約2~3週間持続)

次第に特徴のある発作性けいれん性の咳(痙咳)となります。年齢が低いほど症状は多様で、乳児期早期では特徴的な咳がなく、単に息を止めているような無呼吸発作からチアノーゼ(顔や唇、爪が紫色に見えること)、けいれん、呼吸停止と進展することがあります。

回復期

激しい発作は次第におさまり、2~3週間でなくなります。成人の百日咳では咳が長期にわたりますが、典型的な発作性の咳を示すことはなく、やがて回復に向かいます。全経過で約2~3カ月で回復します。

予防と対策

マスクの着用などの一般的な感染対策が有効となります。

また、乳児の場合、5種混合ワクチン等の接種が有効です。

子どもの定期予防接種

百日咳

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