食中毒を予防しましょう
高温多湿になる6月~9月は、「カンピロバクター」、「サルモネラ」、「黄色ブドウ球菌」による食中毒が起きやすく、注意が必要です。
以下の点に気をつけて、家庭での食中毒を予防しましょう。
厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」(動画10分)
厚生労働省「ノロウイルス等食中毒予防のための適切な手洗い」(動画10分)
食中毒予防の3原則
原因菌を寄せつけない(清潔)
- こまめに手洗いをする。特に、調理の前後、魚、肉、卵に触れた後、外出やトイレの後等は、石けんを使い念入りに手を洗う。
- 魚や野菜は、しっかり洗う。
- 保存の際は、密封できる容器等を利用する。
原因菌を増やさない(迅速・冷却)
- 作った料理または残った料理は、室温の状態に長く置かない。
- 冷蔵庫には食材を詰めこみ過ぎず、ドアの開け閉めも少なめにする。
- 冷凍した食品は、室温で解凍しない。
原因菌をやっつける(加熱)
- 十分な加熱の目安は、「食品の中心部が75度の状態で1分以上」。
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更新日:2021年03月31日