6年生

更新日:2026年03月03日

「ありがとう」がいっぱい!・・・6年生を送る会

 卒業式まであと3週間あまりとなった2月27日、6年生を送る会が開かれました。

 この集会を企画・進行するのは新児童会役員と5年生のみんなで、これまで全校生をリードしてきた6年生は「招待される」立場です。

 まずは、拍手のなか、5年生が持つ花のアーチをくぐって6年生が入場。新児童会役員のあいさつに始まり、各学年からの出し物・プレゼントです。クイズあり、歌あり、ダンスあり、プレゼントあり、サプライズあり、そして笑いあり。最後に、6年生からの「お返し」プレゼントは、みんなへの大きな垂れ幕と「フレー、フレー、ひ・の・しょう!」のエールでした。

 今までの6年生の活躍に感謝する「ありがとう」がいっぱい詰まった時間となりました。卒業式の練習も来週からスタート。いよいよ卒業までのカウントダウンが始まります

6年生の入場です
うれいしいメッセージ
かっこよくダンスのプレゼント
最後に6年生からみんなへのエール

2026年度の児童会役員選挙

 2月2日、次年度の児童会役員を選ぶ選挙が行われました。この日の6校時、4年生以上の児童が体育館に集まり、まず立ち会い演説会をして、そのあと投票という流れです。進行するのは、6年生の児童会役員の4人。これが、最後の大きな仕事です。

 立候補したのは8人の5年生。立ち会い演説会では、どんな学校を目指したいか、児童会役員になったらどんなことにチャレンジしたいかなどを、それぞれの候補がしっかりと語っていました。フロアーのみんなは、メモを取りながら聞いています。そして、立ち会い演説会が終わると、投票の約束を確認したあと、実際の投票を済ませました。

 選挙ですから当選もあれば、残念ながら落選もあります。それは仕方のないこと。大切なのは、どんな学校に…、どんな児童会活動を…、どんな日野っ子の集団に…、とみんなで考え合うことでしょう。そんな空気を体育館いっぱいに漂わせてくれた児童会役員選挙でした。

 そして、6年生にとってはまた一つ、「卒業まで近づたなぁ」と実感した時間になったのではないでしょうか。

メモを取りながら聞いています
進行役の現・児童会役員

防災集会、避難訓練、防災給食・・・

 去る1月16日は、阪神・淡路大震災から31年目を迎えての「防災デー」でした。

 朝一番は防災集会です。全校児童が体育館に集まり、まず校長先生からのお話、そして全員で黙とう。最後は『しあわせ運べるように』の合唱です。これまで音楽の授業で練習してきたことや、直前に地震の恐ろしさや命の大切さのお話を聞いたこともあって、みんなの歌声は優しく、それでいて気持ちがしっかりとこもっているすばらしい歌声でした。

 次に、2校時終了後の休み時間に避難訓練です。休み時間ですから、それぞれどこにいるかはバラバラです。教室、ろう下・階段、中庭、運動場、はてはトイレなどなど。自分の命を守るためにどうすればいいのか、事前に学習したとおりの行動をとります。そして揺れが収まり運動場への集合が伝えられると、それぞれが静かに移動します。この訓練での動きも、朝の防災集会でのお話を聞いたこともあって真剣に臨んでいました。

 そして給食。「防災給食」と名付けられたメニューは、ご飯、ふりかけ、豚汁、バナナ半分、オレンジジュースです。ご飯はビニール袋を使っておにぎりにします。おにぎりの作り方の動画を見ながらワイワイ作り、できあがるとパクリッとかぶりつきます。ご飯も豚汁も温かくて美味しかった。災害時は温かい食べ物がありがたいという話を思い出しました。

 こうして防災デーは終わりました。翌日が「1.17」当日だったので、ご家庭でも震災について話題に上ったことだろうと思います。

♪ ひびきわたれ ぼくたちのうた~
袋のごはんにふりかけを詰めています

3学期が始まる!

 クリスマスやお正月と、楽しいことがたくさんあった冬休みも終わり、3学期が始まりました。6年生は、いよいよ卒業に向けての最終コーナーを回ることになります。今日は、特別な活動や行事ではなく、日常の授業風景を紹介しましょう。

先日の理科の授業風景で、学習内容は「てこのはたらき」。12月に「くぎ抜き体験」は済ませていて、この日からてこの原理を学ぶ時間となります。棒を使ったてこ実験器を使って、支点、力点、作用点の名前を学び、力点や作用点をどの位置にするとより小さな力でおもりを持ち上げられるかを体験しています。おもりをかける人、棒を押して試す人、それを見守る人、それぞれ分担しながら、交代で体験していきます。

「うわ、重たい・・・。」

「あっ、これ軽いわ、小指でも上げられる・・・。」

などと言いながら、重い・軽いの違いにびっくりしていました。

 このあとも実験は続き、最後は身の回りにある「てこを使った道具」も調べ、棒を使ったてこの原理が、それらの道具でも当てはまることを確認する予定です。

手ごたえはどうかな??

さようなら2学期、さようなら2025年!

 12月24日、長かった(はずの)2学期も終業式の日を迎えました。明日から冬休みというからでしょうか、それともクリスマスイブだからというのでしょうか、朝から靴箱当たりから聞こえてくる子どもたちの声もどこなくはしゃいだような響きがあります。

 終業式は、校長先生のお話と校歌斉唱で一区切り、式のあとは表彰の紹介、そして「2学期のふり返り」と続きます。朝の靴箱のにぎやかさとはまた変わって、長い時間だったのにしっかりと聞いているみんなの姿に感心しました。

 6年生にとっては、卒業まであと3学期を残すのみ。いつもとまたちがった2学期の終業式だったようです。

 6年生のみんなも、ご家族のみなさまも、よいお年をお迎えください!

校長先生から「みんなが楽しい学校になったかな?」
6年生が校歌を歌うのも、あと何回?

マラソン大会、近づく!

 気がつけば11月も終わりが見え、12月が近づいてきました。先日から「朝のかけ足」が始まりました。学年ごとに集まって、準備運動。そして音楽が流れ出し、それぞれ自分のペースで走り始めます。5分ほど走ったあと、ゆっくりと歩いて教室へ。こうして長い時間を走り続ける体を作っていきます。

 かけ足の総仕上げは、12月3日のマラソン大会です。体育の時間は実際のコースを走って準備を進めています。親子人権学習から始まり、運動会、修学旅行、音楽会と、次々と大きな行事がやってきた2学期ですが、そのしめくくりの行事となります。これまた「小学校生活最後の」となるマラソン大会。自分の全力を出し切ってくれることを願っています。

ラジオ体操で体をほぐします
かけ足スタートにぴったりな霧の朝でした

さぁ、運動会へ!

 10月が近づき、さすがにいくらか暑さも和らいできました。田んぼのヒガンバナもそのような日を待っていたかのように一斉に真っ赤な花を広げています。

 学校では、10月18日の運動会に向けて、ヒタヒタと準備が進んでいます。先日の全校朝会では、児童会役員から、運動会スローガンの発表がありました。スローガンは「いどめ日野っ子 本気で挑戦 運動会」です。6年生全員で作成してくれた看板には、筋肉モリモリのひのマンの姿もあります。

 運動会練習は9月30日から始まります。残暑にも気をつけながら、元気に、本気で、そして楽しく練習に励んでほしいと願っています。ご家庭でも、練習のようすをお聞きになって励ましてあげてください。

 さぁ、小学校最後の運動会へ、6年生も本格的に始動です!

今年のスローガンは、これです!
6年生全員で作りました!

猛暑・酷暑のまま、2学期が始まる

 この夏、ニュースなどで一番よく出てきた言葉は「熱中症」や「危険な暑さ」でしょうか・・・。9月1日、しつこく続くそんな猛暑・酷暑の中で2学期が始まりました。

 始業前の教室へ向かうと、夏休み中はさびしかった階段の掲示版に「夏休みの思い出」と題して、子どもたちの文章が出ていました。旅行に行った思い出、夏祭りのこと、スポーツでがんばったこと・・など、休み中にタブレットで作成したものを提出しているのです。家庭に居ながらにして、体験とほぼ同時に学校に提出できるようになったのです。時代は変わりました・・・。

 さて、教室は朝から久しぶりのにぎやかさ。ランドセルから次々と宿題を出したり、友だちとの再会で積もる話に花を咲かせたり、学校が始まったなと実感します。

 始業式は、暑さを避けて各教室でのリモート始業式です。電子黒板からの声に合わせて「礼」から始まります。校長先生のお話、校歌斉唱と続き、再び「礼」で式は終了。淡々と進むようすに、リモートの式にも慣れてきたなぁという感じです。

 この日、6年生の欠席はなし。まだまだ暑い日が続く予報ですが、暑さとうまく付き合いながら、2学期も元気に乗り切ってほしいです。

夏休みの思い出がずらり!
初めの「礼」です。1学期より揃っている!

さようなら1学期、待ってました夏休み!

 暑い暑い7月も元気に乗り切った6年生。18日も全員そろって終業式を迎えました。いつもは体育館での終業式ですが、今回は暑さを避けて「オンライン終業式」です。

 オンラインといっても「開式のことば」「校長先生のお話」「校歌斉唱」といつものように続きます。電子黒板からの声にそろえて「礼」もします。

 式のあとは、児童会役員さんが進行してくれる「がんばったこと発表会」です。各学年から代表が、1学期をふり返ってがんばったことを発表していきます。委員会活動、学級での取組、授業中の発表、苦手だった教科の学習・・・などなど。それらの発表に、それぞれの教室から拍手が聞こえていました。

 さぁ、待ちに待った夏休みです。何より元気に、楽しい日々を送ってほしいと思います。そして9月1日、グンとたくましくなったみんなとの再会を楽しみにしています。

電子黒板からの声にそろえて「礼」
校歌斉唱もしっかりと!?

給食がスゴイ!

 今回の話題は、毎日の給食です。給食の何が「スゴイ」のか? それは、食べる場面ではなく「配膳のときのみんなの動き」です。できるだけ効率的に、キレイに、つまりテキパキと配膳しているのです。実況中継風に説明しますと・・・。

 

 給食当番が給食室に食缶や食器を取りに行っている間に、教室では配膳に使う台や補助的に使う机などが用意され、給食当番の帰りを待ちます。給食当番たちが返ってくると、ご飯(またはパン)、おかず2種は配膳の定位置に行きます。そのころ牛乳はすでに各机に配られ始めています。お皿・お椀は、その日の出席人数によって「何枚残すのか」を確認する声がかかる中、必要数の食器が用意されます。不要になった食器カゴはすぐに片付けられます。その頃には、おかずなどの配膳は当番を中心にすでに始まっています。それを次々と各自の机へ配って回る子どもたちが動きます。おかずを食器に入れる子たちの動きは止まることがありません。食缶にある食材の全体量から一人当たりの量を予想し、配り残りがほぼ無いように食器によそっていきます。また、台の上におかずなどを入れた食器が溜まってしまうと作業の流れはストップしてしまうのですが、次々と配ってくれる子たちのおかげで、作業の流れは止まりません。配膳のおしまいが見え始める頃には、当番はエプロンを脱ぐために早めに作業から離れます。あとを引き継ぐのは当番ではない子たち。この子たちは、食缶の片付け、トングやしゃもじなどの道具の片付け、さらに食器カゴを台の上に戻して並べます。つまり「後片づけの用意」まで済ませてから「いただきまぁす!」となるのです。

 

 12時15分に4校時の授業を終え、12時25分ごろには「いただきまぁす!」となります。これは、文句なしにスゴイことなのです。当番だけでなく、「どう動けばいいのか」を、みんなが全体の作業の進み具合を見ながら判断して動いている・・・そんな時間になっているのです。こうして「いただきまぁす!」が早く来ると「ごちそうさま!」も早く来る、すると昼休みが長く取れる・・・となって、ゆとりの昼休みを送っている6年生です。

 このスゴさが分かっていただけるでしょうか? 参観日やオープンスクールでは、ぜひ「給食風景も見てほしい」というのが本音です。

みんながみんなのために動いています。
残さず配り切るのはけっこう難しい。

ある日の理科学習から・・・

 つい「非日常」的な話題を取り上げることが多いので、今回は「日常」のようすをご紹介しましょう。ある日の理科の授業風景です。

 この日の学習内容は、「植物が根から水をどのように取り入れて植物の体全体に行きわたらせているのだろうか」というのがテーマでした。使った植物はホウセンカです。朝のうちに理科係さんが、ホウセンカを植木鉢から引き抜き、できるだけ土を取りのぞいた根の部分を赤い植物染色液に浸してくれています。そして4校時の理科の時間を迎えます。

 全身が赤く染まったホウセンカの葉、茎、根をカッターナイフで切って、断面を虫めがねで観察していきます。茎は輪切りにしたり縦に切ったりします。すると赤い染色液が通った部分が見えるのです。そこが「水の通り道」というわけです。中学校の理科では「導管」という言葉で学びますが(みなさん、覚えておられますか?)、小学校ではこの言葉は学習しません。

 さて、グループごとに観察が始まり、茎の中にある染色液の通り道が見えると、

「あっ、見える、これや!」

などの声が聞こえてきます。茎の全体を使って水が通るのではなく、専用の「通り道」があることがよく分かります。

 また、こういった活動のときによく見られるのですが、「カッターで切る専門家」のような児童が出てきます。ホウセンカの標本を次々と上手に輪切りや縦切りにして、みんなが観察できるように提供する作業に夢中になっている専門家です。そのおかげで、グループの他の児童は「見えた!」となるのです。

普段の生活ではまず行わないことを、理科の授業では大まじめに観察や実験ですることがある・・・今回もそんな授業でした。あれ?これも「非日常」か・・・。

染色液で葉まで赤くなったホウセンカ
指を赤くしながら茎を薄く切っています

みんなが楽しんだ「1年生を迎える会」

 大型連休が明けて、「1年生を迎える会」が開かれました。これは、6年生になって初めて企画・進行を任される集会活動で、先日以来、意欲満々に準備を進めてきました。

 集会の始まりは、6年生がエスコートしての「1年生の入場」です。2年生以上はこの集会の経験者ですが、1年生はもちろん始めてで、キョロキョロしながらの入場です。

 始まりのあいさつのあと、各学年からの出し物(プレゼント)です。クイズあり、寸劇あり、プレゼントあり、それぞれの学年の工夫が楽しい時間でした。そして、1年生からのかわいい「お礼」のことばと歌と続きます。

 そのあとは、今年のなかよし班ごとに初めて集まって自己紹介。これも1年生にとっては何のことか分からずキョロキョロしていました。まぁ、そのうち分かるでしょう。

 最後に6年生からの楽しいゲームの時間。リーダーの「猛獣狩りへ行こうよ!」「ヤリだって持ってるぞ」「鉄砲だって持ってるぞ」など声を掛け合ったあと、リーダーが「ゴリラ!」といったら3文字なので3人集まって座る、というゲーム。「イヌ」の2人でも大騒ぎで、先生たちの間では「もっともっと長いの、例えば・・・タツノオトシゴとかは?」なんて言っていたら、「ションベンタレ」(ホントにこういう魚がいるのです)が出てさらに大騒ぎ! ついには「ニセクロホシテントウゴミムシダマシ」(17文字!!!)が出て、体育館は大混乱となりました。「タツノオトシゴ」程度の先生たちは完敗。

こうして大興奮の余韻を残し、1年生は退場。そして1年生を迎える会も閉会となりました。

6年生のみんな、準備から大変だったでしょうが、「みんなが楽しめる会」になってよかったね!! 

6年生のエスコートで1年生の入場
リーダーの「イヌ!」で、2人組をつくって座ります

初めての参観日

 4月26日は、6年生になって最初の参観日でした。参観日など1年生の時から数えると、もう十数回経験しているはずなのに、それでもいつもとちょっと教室の空気が朝から違います。どこかソワソワと、それでいてどこか嬉しそうな・・・。

 授業は8時45分から始まりました。教科は国語。テーマは「漢字の意味や音のひみつをさぐろう」です。例えば「求」という部分をもつ「救」や「球」は同じ「きゅう」という音になるとか、「月」(にくづき)をもつ漢字「臓」「腸」「脳」「肺」など体の一部を表している・・・などなど。みんなの反応は、これまで何となく気づいていたことをきちんと整理していくような学習の時間でした。

 この日、みんなの「ふり返り」を読むと、「緊張した」という子と「いつもどおりできた」という子といろいろでした。ご家庭ではどんな会話がなされたのでしょうか?

何か気づいたことある?

ピッカピカの6年生!

 少し時間が経ってしまいましたが、4月7日、2025年度の一学期がスタートしました。登校してくる子どもたちは、新しい一年が始まる日を迎え、いつも以上に表情が明るく、聞こえてくる声も軽やかでした。新しい学年の教室に入り、久しぶりの友だちとの会話も弾みます。そんななか、体育館へ移動して始業式の始まりです。

 まず、新しく来られた先生方をお迎えしたあとワクワクドキドキの時間がやってきました。学級担任や各担当の先生の発表です。校長先生から発表されるたびに、友だちと顔を見合わせて目をまん丸にしている子どもたちが目立ちます。

 ちょっと気持ちを落ち着かせ、始業式が始まりました。校長先生の、日野小学校の目標は「みんなが『楽しい』と言える学校に」というお話、それをみんなで言う声にも張りがありました。最後はみんなで校歌を斉唱して始業式は終了。

 式のあとは、6年生は、5年生とともに翌日の入学式の準備作業があります。それをテキパキと進め、入学式での動きも練習して、ようやく教室へもどって新しい先生との出会いの時間となりました。

 担任の先生のお話にじっと耳を傾け、真新しい教科書をもらって、長い長い半日を終えました。最高学年のスタートを切ったピッカピカの6年生が頼もしく見えた半日でした。

「新入生入場」の練習です
新しい教科書を背に先生のお話を聞く