西仙寺(西田町)
本堂にかぶさるように立つイチョウの大木が印象的な西仙寺は、白雉2年(651年)、法道仙人の開基、孝徳天皇の病気平癒のために建立されたと伝えられています。
また、姫路城主の本多忠刻の妻・千姫が田畑を寄進し、わが子の霊例を祈るため信仰を寄せたことなども知られています。
兵庫県の重要有形文化財の本堂横には、市の文化財である五輪塔や釈迦三尊板碑なども見ることができます。
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更新日:2021年03月31日