思いが分かると楽しいね! ~5年生外国語の学習~

更新日:2024年02月13日

「Where do you want to go?」 (どこへ行ってみたいですか?)

「I want to go to New Zealand!」 (ニュージーランドへ行きたいです。)

5年生の外国語の学習では、自分が行ってみたい国とその理由を英語で伝えるなど、日常生活に関する身近な事柄について、自分の考えや気持ちなどを伝え合う学習に取り組んでいます。

「I like soccer. I want to meet Neymar.」 (サッカーが好き。ネイマールに会いたい。)

「I want to visit the Arc de Triomphe and the Eiffel Tower.」 (凱旋門とエッフェル塔を見たい。)

「I like spicy food.」 (辛い食べ物が好き。)

自分の伝えたい思いを英語に変え、一生懸命にやりとりをしています。ふり返りには、たくさんの友だちとやり取りできた満足感と、もっと話せるようになりたいという意欲が表れていました。また、10~11月にかけて大学院生が1名、外国語指導の実習に入っていたので、なお一層、やりとりを重視した学習活動を行うことができました。

やはり、外国語の学習の楽しさは、お互いの思いが分かるようになるところにあるようです。これからも、このような楽しさを感じられる外国語の授業づくりに取り組んでいきたいと思います。