七月

更新日:2022年08月31日

自然学校に行きました!

今年は、楠小・桜小5年生40人で自然学校に出発しました。天候に恵まれ、淡路のさわやかな海風に吹かれながら、元気いっぱい様々なプログラムに挑戦していくことができました。熱中症も心配されましたが、西脇よりも過ごしやすいくらいの天気で、カッター研修やウミホタル観察、砂の造形、藍染め体験など様々なプログラムに取り組むことができました。

自然学校の目標は、『みんなで挑戦! ~うごく・つながる・やりとげる~ 』でした。実際に施設で活動を始めると、「みんな」の力を合わせる、補い合う場面の多さに、どの子も改めて気もちが引き締まったようでした。例えば、しおりの予定表を見て納得しただけでは動いたことになりません。自分だけ分かっていても活動全体は進みません。一人だけ楽しんでいても全体の雰囲気は前向きになりません。いつも以上に声をかけ合い、励まし合いながら行動することが必要だと気づいた子たちから、行動が変わり始めました。大人を頼りすぎないよう、「荷物、そろってる?」「そろそろ時間やで。」「どうしたん、大丈夫?」「手伝うわ!」などお互いに声をかけ合い、みんなで活動に向かう姿が増えていきました。そして、ふり返りでは、自分の頑張りだけでなく、周りの友だちの支えに気づいてそのことを話す姿も見られるようになりました。

目標の「みんなで挑戦!」は、決してプログラムのことだけを指しているのではありません。自然学校中の活動場面、生活場面すべてにおいて、子どもたちは、相手のこと、自分のこと、ふと立ち止まって考える機会があったのだと思います。楽しかったことも、大変だったことも、そこからどんなことに気づき、何を学び取ったかが大切です。これから普段の生活に戻って、学校や家庭、地域での姿につなげていけるよう、次の頑張りに向かっていきたいと思います。

カッター研修