8月31日 小児科・藤田医師〔医師会理事〕から市民の皆様へ(感染防止のために/防災行政無線)

更新日:2021年08月31日

藤田先生メッセージ文面

 

西脇市多可郡医師会・小児科医の藤田です。

8月20日から兵庫県に4度目の緊急事態宣言が発令されました。北播磨地域においても、これまでにない勢いで、感染者が増えています。特に8月に入ってから、若い方の感染が急増しています。10代における感染者は、この1ヵ月で15倍にもなりました。

感染拡大の止まらない理由は、デルタ株と呼ばれる感染力の強い変異株が流行しているためです。以前は、子どもはかかりにくく、かかっても重症化しないこと、子どもから大人への感染はないと考えられていました。しかし、今回のデルタ株は、子どもでも重症者が出ており、子どもから大人へ簡単にうつってしまいます。怖いのは、いったん家庭内に持ち込んでしまうと、家族全員に広がってしまうことです。

2学期が始まることで、学校での感染拡大も懸念されています。学校での感染拡大で市民へも感染が拡大し、西脇市全体が停滞してしまうことが心配です。

予防法は次の3つです。今まで以上に、手や指の消毒やマスクの着用を徹底すること、3密を避けること、そして、ワクチンを打つことです。

新型コロナウイルスワクチンは、今までに開発されたワクチンの中でも一番効果が高いワクチンです。西脇市では、まもなく12歳から15歳のお子さんにもワクチンの接種券が届きます。ぜひ、ワクチンを接種して子どもも大人も、そして西脇をコロナウイルスの危機から守ってください。

かつて、「西脇小児医療を守る会」のお母さん方の活動で、西脇病院が守られました。今回は、ワクチン接種をし、西脇市民全員で西脇の医療を守りましょう。「コロナにはかからない、そして、家庭や職場に持ち込まない」という強い意識を持ち、もうしばらくのご協力をお願いいたします。

西脇市多可郡医師会からのお願いでした。

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