5月12日 岩井西脇病院病院長から市民の皆様へ(感染予防のために/防災行政無線)

更新日:2021年05月12日

メッセージ文面

 

西脇病院病院長の岩井です。

新型コロナウイルスの感染は第4波となり、その勢いは、ここ西脇市にまで及んできました。西脇病院では本年2月よりコロナ専用病棟を開設して対応していますが、それらは連日いっぱいの状態です。

4月ごろから変異株の出現とともに全国的に重症化するケースが急増しており、病床不足から転院できない方が増えていることに加え、新たにコロナの患者さんを受け入れることができず、この地域でも多くの方が、自宅で療養されています。これは本当に大変なことです。

今後は、これから始まるワクチンの効果が待たれるところですが、今できる重要なことは、コロナの患者さんを増やさないということであります。この疾患は、症状が出ない場合もあり、感染したことに気付かないことも多く、この間に他の人にウイルスをうつしてしまうことがあります。

さらに最近は、感染経路の不明な症例も多くなっており、この西脇にも新型コロナウイルスはすでに広範囲に広がっていると思われます。誰がいつ感染しても不思議ではありません。どうか皆さんも、自宅での検温、手洗いなど、体調管理を行い、他の方との接触をできるだけ避けて、食事中やマスクなしでの会話は絶対にしないでください。感染を防ぐためには、お互いにしっかりマスクをしていることがとても重要です。

ワクチンの効果が現れれば、こういった制限は徐々に解除されていくのではないかという期待もあります。西脇市民の皆さん、どうかそれまでの間、一緒にもうしばらく辛抱していきましょう。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

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