新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口

更新日:2023年04月01日

次の症状がある方は相談を

発熱や咳などの軽い風邪の症状が続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含む)場合は、かかりつけ医に電話でご相談ください。

かかりつけ医がなく、相談先に迷う場合は、「発熱等受診・相談センター(加東健康福祉事務所)」「新型コロナウイルス感染症健康総合相談窓口」へ電話でご相談ください。

息苦しさや強いだるさ、高熱等の強い症状のいずれかがある場合は、すぐに電話でご相談ください。

(注意)高齢者や妊娠中の方、持病のある方で、風邪の症状がある場合は、すぐにご相談ください。

相談窓口

発熱等受診・相談センター(緊急の場合や相談先に迷う場合)

相談時間 電話番号 ファックス

月曜日~金曜日
午前9時~午後5時30分

(加東健康福祉事務所)

0795-42-9436 078-362-9874

発熱等受診・相談センターで相談した結果、新型コロナウイルス感染の疑いがある場合は、「発熱等診療・検査医療機関」を紹介されます。 

新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口(一般的な相談窓口)

相談時間

電話番号

ファックス番号

24時間受付

(新型コロナウイルス感染症健康総合相談窓口)

078-362-9980

078-362-9874

毎日
午前9時~午後9時

(厚生労働省)

0120-565653

03-3595-2756

日常生活で気を付けること

風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、一人一人が感染予防に取り組むことが重要です。

市民の皆さんは引き続き、手洗いや咳エチケットを心掛け、不要不急の外出を控えるなどして、より一層の感染予防に努めていただきますよう、お願いします。

  • 持病のある方や高齢の方は、人ごみの多い場所への外出を避けましょう 
  • 発熱等の風邪症状がある場合は、会社や学校を休むなど、外出は控えましょう
  • 発熱等の風邪症状がある場合は、毎日、体温を測定して記録しましょう

手洗い

帰宅時や調理の前後、食事前など、こまめにせっけんで手を洗いましょう。

咳エチケット

くしゃみや咳が出るときは、ティッシュ等で口と鼻を覆うなど、咳エチケットを心掛けましょう。マスクは適切に使用しましょう。

集団感染を防ぐために

換気の悪い密閉空間で、多くの人が密集し、近距離での会話や発声がある場所や場面を避ける行動をとりましょう。

  • 換気をしましょう(可能であれば、2つの方向の窓を同時に開けましょう)
  • 人が密に集まることを避けましょう(互いの距離を1から2メートル程度空けましょう)
  • 近距離での会話や発声などは避けましょう(やむを得ない場合は適切なマスクの使用を行いましょう)

イベントを開催する場合は、風通しの悪い空間や人が至近距離で会話する環境は、感染リスクが高いことから、その規模の大小に関わらず、その開催の必要性について検討してください。

また、開催する場合には、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、イベントの実施方法を工夫してください。会場の入り口にアルコール消毒液を設置するなど、可能な範囲での対応の検討をお願いします。

ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合の注意8ポイント

  1. 部屋を分けましょう。また、感染者本人は極力、部屋から出ないようにしましょう
  2. 感染者のお世話はできるだけ限られた方で
  3. マスクをつけましょう
  4. こまめに手洗いをしましょう
  5. 換気をしましょう
  6. 手で触れる共用部分を消毒しましょう
  7. 汚れたリネン・衣服を洗濯しましょう
  8. ゴミは密封して捨てましょう

新型コロナウイルス感染症情報のLINE公式アカウント/厚生労働省

新型コロナウイルスの発生状況や予防法などの情報を確認することができます。

新型コロナウイルス感染症情報LINE公式アカウント/厚生労働省

新型コロナウイルス後遺症について

新型コロナウイルス感染症は、治療や療養が終わった後も一部の症状が長引いたり、新たな症状(いわゆる後遺症)が出る場合があります。

長引く症状がある場合は、症状に応じたかかりつけ医にご相談いただくか、診療科目の医療機関を受診しましょう。

 

この記事に関するお問い合わせ先

西脇市役所 くらし安心部 健幸都市推進課

電話:0795-22-3111(代表)
​​​​​​​ファックス:0795-23-5219
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