眼科

更新日:2020年05月01日

診療科の特徴と診療内容

 当院眼科では1名の常勤医が勤務しています。

  昨年度の手術件数を下記に示します。前の年度と同様に白内障が約8割で、その他の疾患も幅広く扱っています。硝子体手術の多くは、やはり糖尿病網膜症によるもので、依然としてヘモグロビンA1cが10%を超えている患者数が多く、まだまだ病気の認知が低いようです。今後も地道に啓蒙活動や患者様自身に病態を理解してもらう説明を続けていきます。白内障関連については、過熟白内障や落屑症候群を伴うもの、また眼内レンズの縫着を必要とするものなどの難症例も同様に扱っています。1名体制での限界もありますが可能な範囲で対応していきます。

 外来治療では、すでに一般的な治療となっております抗VEGF療法(加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、近視性黄斑症などに対しての硝子体注射)も幅広く手がけております。また従来通りのレーザー治療も行っております。光干渉断層計(OCT)、造影検査機器などについても最先端のものが導入されており、引き続き質の高い検査をおこなっております。

眼科研修を考えている研修医の先生へ

 日本眼科学会専門医制度研修施設として認定されており、初期研修の修了した専攻医の臨床教育が行える体制になっています。新しい専門医制度に移行するにあたり近い将来には何らかの体制の変化が見込まれます。  地域の基幹病院ですので症例は幅広く、診療技術や手術の指導については順序立てて論理的に理解を深め取り組めるように配慮しています。中規模の病院ですので他科との連携が非常に風通しがよくスムーズです。見学等につきましては随時受けつけておりますので、興味がありましたら遠慮なくご相談ください。

手術実績(305件)2019年1月〜12月

眼科手術実績

主な手術内容(内容に一部重複あり)

件数

白内障手術

250件

硝子体手術(網膜復位術含む)

38件

眼瞼手術

10件

結膜手術(翼状片など)

8件

眼内レンズ縫着術

7件

涙道手術

7件

緑内障手術

6件

斜視手術

1件

医師紹介

眼科医師紹介
医師 役職 資格
板谷 浩志 部長 日本眼科学会専門医
PDT講習修了認定医

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