新人看護師コーナー “きらきら"

更新日:2021年09月03日

新人看護師

 就職してから約半年が経過し、新人看護師も切磋琢磨しています。そこで、3名新人看護師に現在の心境をインタビューしてきました。その内容をお伝えしていきます。

Q1.看護師として働いてみて楽しかったことは?

整形外科看護師

 学生の時とは違い、多くの患者様と関わる中で毎日患者様から頂く「ありがとう」という言葉がとてもうれしく感じます。また、急性期から回復期へ移行し、日々の関わりによって回復が見えることもやりがいの一つになっています。

重症看護師

 幼いころからの夢が叶いやりがいを感じます。家族や患者から感謝の気持ちを伝えられるのが、嬉しさを感じます。

 

Q2.学生の頃と働いてみてからの違いは?

新人看護師の奮闘

整形外科看護師

 学生の時は、指導者の方や先生方の付き添いの元、援助をしていましたが、看護師になってからは、先輩に相談しながら自分で考えて行動するのでその分、とても責任感があります。しかし、自分の行った看護が患者様のためになっていると感じた時には「もっと頑張ろう」と感じます。

重症看護師

 学生の頃は一人の患者さんのケアを考えて、一日じっくり関わることができていましが、仕事では優先順位を考えケアしていくことに難しさを感じています。

地域包括

 学生の頃は受け持ち患者の看護を考えて実施し、1対1の関係が多かったが、現在は患者だけではなく、家族背景を把握する必要があり、多職種との連携・情報共有行い、在宅へ戻られた時の障害を取り除き、その人らしい生活への支援をするために、多くの人と関わりつつ、患者への看護を行っていく違いが半年間働いて感じた。

新人看護師の紹介

看護師の一日

研修関係

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