東京西脇多可の会

更新日:2024年02月01日

東京西脇多可の会とは

会の趣旨

西脇市や多可町を離れ、東京やその周辺に住まわれ、ご活躍されている方々がたくさんいらしゃいますが、顔を合わされたり、お知り合いになったりする機会が少ないというのが現状ではないでしょうか。

「東京西脇多可の会」は、ふるさとへの愛着と誇りを一層深め、郷土の発展に寄与するとともに、会員相互の親睦と情報交換の場を設け、連帯意識の向上を図ることを目的に設置しています。

設立の経過など

東京西脇多可の会の前身である東京西脇会は、平成7年12月に元西脇小学校堀口安次郎校長のご長男・堀口勝稔さんを中心とする8名の方々が発起人となり、西脇を離れ、東京を中心とする関東一円でご活躍の皆さんに加入を呼びかけました。

初代会長は竹内日出男さん、二代目が丸岡將泰さん、三代目が小澤豊彦さん、そして令和4年1月から4代目として谷本佳己さんが就任されています。平成25年1月22日の総会において名称を「東京西脇多可の会」と改称し、多可町出身者にもご入会いただけるようになりました。

現在、約170名の会員が懇親会やさまざまな事業を通じて親睦を深めています。

東京西脇多可の会の事業

会員の親睦会と交流事業や、西脇市・多可町及び会員相互の情報提供を主に行っています。

  • 毎月1回、西脇市または多可町の広報紙などふるさとの情報を提供
  • 東京で年に1回の総会・懇親会を開催
  • 随時、必要に応じて親睦行事の開催
  • 本会の会報を送付(年1回発行)【下記ダウンロードをご覧ください】

東京西脇多可の会の活動

総会・懇親会

毎年開催している総会・懇親会には、地元西脇市長・多可町長をはじめ、市・町議会議長、経済界の代表、地元選出の県議会議員、国会議員、兵庫県幹部職員など多くのご来賓が出席されます。

故郷の話に花が咲き、あっという間に時間が過ぎます。最近は、ご家族や関東圏在住の学生の方にもご参加いただき、さまざまな世代の方の交流の場となっています。

その他にこんなことも…

西脇市出身のプロボクサー・長谷川穂積選手の世界タイトルマッチが日本武道館開催された時は、試合を東京西脇多可の会のメンバーで応援しようと事業を企画。地元・西脇市からの応援団とともに、精一杯の声援を送りました。また、ゴルフコンペを開催したことも。理事の皆さんが中心となって、親睦を深めるさまざまな事業を実施しています。

総会に参加された方々の記念写真

令和6年総会・懇親会時の記念写真

東京西脇多可の会会報

 東京西脇多可の会が発行した会報です。

入会手続き・お問い合わせ 

  • 西脇事務局は西脇市役所の秘書広報課に設置しています。
  • 入会方法は「東京西脇多可の会加入承諾書」に必要事項をご記入のうえ、下記事務局へ送付してください。【様式は下記でダウンロードできます】
  • 入会金(年会費)は 2,000円です。

この記事に関するお問い合わせ先

西脇市 市長公室 秘書広報課(秘書担当)

電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-22-1014(代表)​​​​​​​
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