パパの子育てが世界を救う?~父親から子育てと家族を考える~
平成29年11月8日(水曜日)にパパ応援セミナー「パパの子育てが世界を救う?~父親から子育てと家族を考える~」を開催しました。講師にはテレビや執筆で活躍されている小崎先生にお越しいただき、父親が子育てに関わることの重要性についてお話いただきました。平日の午後7時からの開催でしたが年齢や性別を問わず、多くの方にご参加いただきました。
軽快なトークで参加者を惹きつけていました
講師の小崎先生。ユーモラスも交えて子育てについて楽しくお話いただきました。ご自身も3人の男の子の父親ということもあり経験に基づくお話に参加者も思わずうなずいていました。
子育て等について見直す機会になりました
ワークショップでは、「家事育児のタスク表(家事等のタスクを細かく書き出した表)」や「パパの通信簿」などを使って、日ごろの関わりを確認しました。書き出すことにより関わり方に偏りがないか、もう少し関われることはないか?などの見直す機会となりました。
司会も「パパ」サークルのメンバーが行いました
司会は西脇市パパサークルJAOのメンバーが行いました。
最後に
参加者からは、下記のような声をいただきました。
- 自分の価値観が広がる本当に良い話だと思うので、ぜひたくさんのパパに聞いてもらいたい!
- もう子どもは大きいですが、0~2歳のとき先生の話を聞いて子育てをしていたら、もっと楽しく、気楽にできたのかなぁと思います。
- まだ子どもはいませんが、子育ての仕方や関わり方が知れてとても楽しかったです。
それぞれの立場で、子育てや家事への関わり方について振り返りをする時間となりました。
以下は参加者募集時の記事です。
子どもと関わりたい!でも関わり方が分からない・・家事もしたい!でもする時間がない・そんな悩みを持つパパを応援するセミナーです。講師には、テレビや執筆で活躍されている小崎恭弘さんをお招きします!(受講料無料、託児付)
チラシ「パパの子育てが世界を救う?~父親から子育てと家族を考える~」(PDFファイル:343.5KB)
セミナー内容
日時
平成29年11月8日(水曜日)
午後7時~午後8時45分(受付は午後6時30分)
講師
小崎恭弘さん
(大阪教育大学教育学部教員養成課程家政教育講座 (保育学) 准教授)
兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年勤務。三人の男の子それぞれに育児休暇を取得。それらの体験をもとに「父親の育児支援」研究を始める。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信を行う。
NPOファザーリングジャパン顧問 ・NPOファザーリング・ジャパン関西理事、顧問。兵庫県男女共同参画委員、大阪府男女共同参画委員。東京大学発達保育実践政策学センター研究員等の活動も行う。
場所
西脇市茜が丘複合施設「Miraie(みらいえ)」こどもプラザ
定員(要申込/先着順)
50名
対象
テーマに関心のある方ならどなたでも
一時保育(無料/要申込/先着順)
10名程度(満6ヶ月から就学前まで)
申込方法
申込用紙の場合
下記チラシをダウンロードし、裏面に必要事項を記入の上、ファックス又は郵送、持参してください。
チラシ・申込用紙「パパの子育てが世界を救う?~父親から子育てと家族を考える~」(PDFファイル:343.5KB)
メールの場合
参加される方の氏名、住所、年齢、電話番号、(一時保育が必要な場合は)お子さまの氏名、年齢等必要事項を入力し、 danjyo-c@city.nishiwaki.lg.jpまでお送りください。
- 件名に「男女共同参画セミナー申込み」と入れてください。
その他
電話(0795-25-2800)又は西脇市茜が丘複合施設「Miraie(みらいえ)」の総合案内でも申し込みできます。
主催
西脇市/もっとすてきに“パートナー”委員会
分野 |
イベント 男女C |
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申込 |
申込必要 |
男女共同参画センター
(茜が丘複合施設「Miraie(みらいえ)」内)
電話:0795-25-2800(代表)
ファックス:0795-25-2220
問い合わせフォーム
更新日:2019年06月11日