新ご当地グルメ「西脇ローストビーフ」

更新日:2022年08月24日

みんなで考えた黒田庄和牛の「西脇ローストビーフ」

はじまり

西脇市では、平成27年4月に「西脇グルメ開発市民ワークショップ」を立ち上げました。市民のみなさんも参加して市内の飲食店経営者が中心となり、地元食材を使った「西脇グルメ」の開発に取り組んできました。さまざまなアイデアをもとにメニューを考案し、インターネットでアンケート調査を行った結果、 新ご当地グルメは黒田庄和牛を使った「ローストビーフ」に決定 しました。

その後、15店舗の飲食店が参加し各店ごとにオリジナルの「西脇ローストビーフ」メニューを考案。そして、誕生した「西脇ローストビーフ」が平成28年2月13日、14日に開催された「日本のへそ西脇・おもてなしイベント」でお披露目され、各店舗で人気メニューとなっています。

西脇ローストビーフ

西脇ローストビーフのルール  3か条

  1. 黒田庄和牛をつかう
    神戸ビーフの素牛(もとうし)となる黒田庄和牛の次の4つの部位をつかいます。
    1.ソトヒラ  2.ウチヒラ  3.ラム  4.マル
  1. 地元のカラフル野菜をつかう
    黒田庄和牛をつかうのはもちろんのこと、そのほかの食材にも地元野菜を取り入れることで、地産地消の西脇のメニューに。
  1. 店舗オリジナルソースをつかう
    新ご当地グルメのこだわりの一つが、各店舗がオリジナルソースをつかうことです。肉の部位や相性を見極めながら、試作を重ねて生まれた各店舗の味をご堪能ください。

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この記事に関するお問い合わせ先

西脇市役所 産業活力再生部 農林振興課

電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-22-6987
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