津万地区

津万地区の概要

津万地区は西脇市のほぼ中央部にあり、「津万平野」を構成する一帯です。地区の南寄りに位置する八日山の南部は市街地が広がり、北部は西脇市内でも知られる農業地帯で田園風景が広がっています。東部は一級河川・加古川が南流しています。区域の東寄りには南北に国道175号が通っており、現在、バイパス計画が進行中です。

地区内には、あじさいで有名な西林寺、北播磨地域の特産品や自然などを紹介する道の駅「北はりまエコミュージアム」があり、市外からも多くの方が訪れます。

津万地区では令和元年5月に地域自治協議会「津万地区自治協議会」が設立され、同協議会が中心となって活発なまちづくり活動が行われています。

 

人口(令和6年4月1日現在)

  • 男性2,117人
  • 女性2,296人
  • 合計4,413人
  • 世帯数2,152世帯